いい家は断熱が違う。
夏は涼しく、冬は温かい快適な理想の暮らしを実現
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いい家って何だろう?

私たちの考える「いい家」の条件は『一年中快適に過ごせること』です。その要因の一つに“断熱”があります。高断熱住宅は外気温の影響を受けにくいため、室内の冷暖房機を上手く活用することで、夏は涼しく、冬は温かいを実現します。
家の中の寒暖差を少なくすることは身体的・精神的ストレス軽減に繋がります。つまり、家族全員が健康で穏やかに過ごせる家づくりには“断熱”が不可欠な要素になります。

こんな経験はありませんか?

  • 冬場にリビングから廊下に出たら寒さに震えた
  • 浴槽やトイレが寒い
  • 家の中と外の寒暖差で窓が結露し、カーテンにカビが生えた
  • 家の中にいるのに熱中症になった
  • 夏場・冬場は光熱費が高くなりがち
一つでも当てはまったら
住まいの“断熱”について一度考えてみましょう!

快適な住まいは断熱が命! 快適な住まいは断熱が命!

“風通しのいい家”は
もう古い?!

1980年以前の住宅は、一般の施工主、建築業者ともに、まだ断熱材の重要性に対する認識が低く、とにかくたくさんの住宅需要にまかせて、建てることだけに専心した傾向が顕著です。
そのため、建物の断熱材がおろそかにされ、壁などの中にはほとんど何も入っていない、言わば「風通しのいい家」が多く建てられました。

ライフスタイルの変化に伴う
現代住居ならではの問題

近年はエアコンやファンヒーターなどの冷暖房機器が目覚しく普及し始め、各部屋に1台の時代になりました。
結果、家の壁・天井・床から熱が逃げたり、入ってきたりで冷暖房の効きが悪く、その分どんどん電気代、ガス代、石油代を消費するエネルギー効率の極めて悪い、「間違った快適住宅」が増加したのです。
こうしたライフスタイルの変化に住環境が対応できない結果、同じ居住空間内での寒暖差の発生による人体への負荷や、洗濯物の部屋干しや冬季の加湿などによる結露の発生、カビやダニの増殖など、新たな問題に直面しています。

断熱は寒冷地域だけの
課題ではありません

「断熱」という言葉のイメージから寒さ・暑さ対策だけを注目しがちですが、湿気や結露、またそれに伴う害虫の発生など、二次被害も見過ごすことはできません。
まさに、「断熱」は四季のある現代の日本住居における全国的な課題と言っても過言ではありません。

家族の健康を守る
家づくりを

「いつでも快適に過ごしたい」「小さな子どもや、年をとった両親も安心で、安全に暮らせる家にしたい」誰もが思う当たり前の家づくりを『断熱』から一緒に考えてみませんか?

断熱するとどんな良いことがあるの?

住まいの快適性が向上します!

外に出ていく熱を抑えることでエネルギー効率が良くなり、家中が夏は涼しく冬は暖かくなります。また万一の災害時に冷暖房が止まってしまっても安心です。

健康面でのメリットも!

家の中での寒暖差がなくなることでヒートショックを防ぎ、血圧や脈拍の急変化による脳梗塞・心筋梗塞などのリスクを低減します。また、室内に発生する結露を防ぐことでカビやダニの増殖も抑えます。

冷暖房にかかる電気代、ガス代、石油代の節約に!

エネルギー効率が良くなる結果、少ないエネルギーで快適に過ごせるようになるため、冷暖房費用の節約に繋がります。

人と地球に優しい断熱材「ダンパック」 人と地球に優しい断熱材「ダンパック」

自然が生み出した天然素材
セルローズファイバー・ダンパックとは

セルローズファイバー・ダンパックは紙からリサイクルされた安全で高性能な断熱材です。天然の木質繊維であるダンパックの中にはいくつもの小さな空気胞が存在し、細かい繊維が絡み合うことで空気の層を作り、熱や音を伝えにくくします。
ダンパックは外気にふれる屋根・天井・外壁・床などすべて隙間なくすっぽり包み込むことで外からの暑い空気・寒い空気を遮断し、室内の暖気を逃しません。これにより冷暖房の無駄がなく、熱効率が優れた住宅になります。

ダンパック
つの効果

01 断熱
ダンパックは天然木質繊維の内部に細かい空気胞を抱えることで、高い断熱効果を発揮します。そのため外気の影響を受けにくく、室内温度がコントロールしやすくなります。
天井・屋根、外壁、床から逃げる熱を大幅に削減!
02 吸音
空気胞により、入射した音エネルギーを熱エネルギーに置換する作用と空気の層のダブル効果で音を吸収し、室内外の音の出入りを軽減します。
外の騒音は遮断し、中の音も漏らさない!
03 結露
木材同様に木質繊維特有の吸放湿性により表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果があります。
04 耐火
ホウ素系薬品を混入することで防燃性が高くなり、木造住宅に使用しても燃えにくく、延焼を防ぎます。また有毒ガスの心配もありません。
05 撥水
ダンパックは撥水処理がなされているため、万一雨漏れがあっても無機繊維のように水を吸って天井が落ちるようなことはありません。
06 防虫
ホウ素系薬品による効果で害虫の餌にならず、また白アリやゴキブリ等を寄せ付けません。また、その形状からネズミの巣にもなりません。
07 防カビ
ホウ素系薬品による特殊な処理を施しているため、カビや菌の発育を阻止する効果があり、建物の耐久性向上に役立ちます。
セルローズファイバー断熱材「ダンパック」についてもっと知りたい方はこちらより資料請求ください。
累計販売実績:
55,711t/10年
セルローズファイバー断熱材「ダンパック」は国内販売実績40年(2024年3月現在)を誇り、
多くのお客様から歓びの声をいただいております。
※2013年~2022年度の累計納入実績。(1棟あたりの平均使用量を約1tで計算)

お客様の声

セルローズファイバー断熱材「ダンパック」を導入されたお客様にお話を伺いました。
13年間冬場に窓ガラスの結露の経験がなくなりました。
大阪市在住 M様
13年前に新築建替えでお願いした工務店が、断熱材はダンパックを標準採用されており、断熱材についてはセルローズファイバーの一択でした。
新聞紙が原料の紙でできた断熱材???燃えないの?大丈夫か?凄く不安でした。
自分なりに調べたり、工務店の意見を聞くと断熱効果は勿論ですが、耐火性もあり結露にも強く、吸音効果も高い、防虫や防カビ効果もあるとの事で一応は安心してお願いしました。
13年間住んだ感想ですが、冬は暖かく、夏は涼しく、梅雨時も快適に過ごせています。エアコンの電気代も気にならない程度で済み、切った後も長時間温度変化がありません。それと凄いのが調湿効果で、13年間冬場に窓ガラスの結露の経験がなくなりました。うちの奥さんは台所の害虫(ゴキブリ)もほとんど見る事がなくなり、ワンちゃんの鳴き声もご近所に気にすることが無くなり喜んでいます。
ただし、施工コストが高いのがデメリットかなと思いますが、それ以上のメリットを享受できているかなと納得しています。
この家は太陽の光だけで「とても暖かい」と褒めていただきました。
長崎県在住 O様
長崎県に今年、自宅を新築入居しました。
天井・壁にダンパック断熱材を入れていただき、この寒い時期にも快適に生活しています。
温暖な九州では断熱材や窓などの性能に対して、こだわりの強い人が少なく、私の周りの人や工務店大工さん方も「暖かい九州でこんな良い断熱材やサッシ窓は必要ない」と反対意見も多かったのですが、ダンパック施工が完了し、内装建築中の大工さんや工事の職人さんに、この家は太陽の光だけで「とても暖かい」と褒めていただきました。
私のこだわりを認めていただき嬉しい限りです。
この後は、真夏の猛暑の中どれくらい快適に過ごせるか、光熱費がどれだけ節約できるかなど、今から楽しみにしています。
この10年間、我が家には虫の発生も一度もないことです。
東京都在住 K様
新築して10年になります。我が家が住宅作りで重視したのは以下3点です。
① 断熱性能で省エネを目指す。(低炭素住宅の認証取得)
② 交通量のある道路に面しているので、防音性が欲しい。
③ 長持ちする住宅(木造住宅なのでシロアリが心配)
初めての注文住宅だったので、当時いろいろなことをインターネットで調べました。この時たどり着いたのがセルローズファイバー断熱材の「ダンパック」でした。
この10年間の住み心地ですが、以下の様になります。
我が家は2階建ての一般的な住宅の大きさなのですが、1年を通した冷暖房がエアコン1台稼働で済んでいます。夏は2階のエアコンの冷房、また冬は1階のエアコンの暖房をそれぞれ1台づつ稼働します。それだけで一年中快適に暮らせており断熱性も十分です。
防音性についても室内は本当に静かです。外の音はほとんど聞こえず、外に出て初めて「雨が降っていること」に気付く位です。
最後に長持ち住宅ですが、ダンパックの防虫効果でこの10間、我が家には虫の発生も一度もないことです。シロアリ予防にも今後期待を寄せているところです。ただシロアリは20年30年ともっと長い目で見ないといけませんが…。
このように、セルローズファイバー断熱材である「ダンパック」は、「断熱性能」だけにとどまらず「防音性能」や「防虫効果」もあり一石三鳥の断熱材だと思っています。快適な住宅をお望みの方にはおススメです!
お問い合せ・
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ダンパックに
ついて
セルローズファイバー断熱材「ダンパック」についてより詳しく知りたい方は、こちらのサイトも合わせてご確認ください。